プリン大好きオーナーがとうとう自分でプリン屋さんを開業。絶品極生プリンのお店が小屋でオープンしました!(長野県)
ナチュラルシリーズ・スタイル04(4.5×2.7サイズ)

このおいしさをもっと多くの人に味わってほしい
そして夢だったお店を現実に

今回は長野県佐久市にある極生プリン専門店「澪音(れのん)」さんのご紹介です。
オーナーの三浦様は今回のお店の隣にある「フェリーチェ」という美容室を経営されていて、その駐車場の一角にプリン屋さんとして弊社のナチュラルシリーズ・スタイル04を建てていただきました。
施工は長野県中信地域正規代理店の株式会社SEIRYOUが行いました。

【ナチュラルシリーズ・スタイル04】DATA
延べ床面積/12.4㎡(3.8坪)
製品名/ナチュラルシリーズ・スタイル04
場所/長野県佐久市
施工/株式会社グリーンベル(株式会社SEIRYOU)


三浦様は大の甘党で特にプリンが大好きだそう。そしてこれまでに全国各地のプリンを食べ歩いてきた中で、2年ほど前に石川県で「極生プリン」に出会いました。
今まで食べたことのないようなおいしさ!それは衝撃だったそうです。

そのプリンのお店がフランチャイズを募集しているとのことで、このプリンをもっと多くの人に味わってもらいたいと、プリン屋さんを始めてみよう!と考えたそうです。
ちなみに美容室は他のスタッフにおまかせして問題ないとのことで、プリン作りに100%全力を注いでいます。

小屋の中は半分に分けられており、小屋に入った手前側にはショーケースとお会計のカウンターがあります。
ドアを開けると販売スペースが広がります。
まるで絹のような口溶けの絶品プリンが、冷蔵ケースに並んでいます。

小屋をお店にするのが新鮮でオシャレ

プリンを製造販売するにあたって空きテナントや店舗を探していく中で、小屋という選択肢が浮かび上がりました。
いろいろと調べ、他のメーカーさんの小屋も候補に上がったそうなのですが、ナチュラルシリーズ・スタイル04のデザインと広さが気に入って決めていただきました。
正面に広いウッドデッキが付いているのがとても魅力的でしたと仰っていました。

防火地域のルールにより外壁の3面は窯業系のサイディング。正面がキット付属の無垢の福杉のサイディングという作りになりました。
無垢の福杉の外壁はキットでは無塗装です。ここに三浦様は「和」のイメージで配色をされ、そのカラーが素敵な小屋のお店に仕上がっていました。デッキに置いた木製ベンチが良いアクセント、こちらもご自身で塗装されたそうです。

厨房として使用されている小屋のもう半分。
大きな冷蔵庫や設備機器もきれいに収まっています。
厨房との仕切り壁にも外壁と同じ福杉を使っています。

この広さが作業に集中するには最適

通常は室内の仕切り壁はありませんが、食品衛生法の決まりで製造場所と販売場所を分ける必要から仕切り壁を設けてあります。
キット付属の福杉材を壁に使用しているのがすごくオシャレ!

奥の厨房は時間を忘れてプリン作りに集中できる良い空間だと大満足されていました。
当面は1人で切り盛りする予定だそうで、そうなると1日200個のプリン製造が限度とのこと。
OPEN時は4種のプリンの販売のみですが、秋には更に種類が増えるそうです。
取材時はOPEN前でプリンを購入することはできませんでした(残念!)

すでにインスタで話題になっているようなのでお近くの方はぜひ足を運んでみてください。
そしてナチュラルシリーズ・スタイル04の佇まいもご覧になってください。

澪音オーナーの三浦理紀さま。お店のInstagramはこちら

極生プリン専門店「澪音(れのん)」
長野県佐久市佐久平駅北10-1
https://lennon-pudding.com/


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